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SDGs持続可能な開発目標


Sustainable Development Goals

2015年、持続可能な世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。「誰一人取り残されない」社会の実現をめざしています。

わたしたちの重点課題と取り組み

わたしたちは、SDGsの17のゴールのうち、People、Prosperity、Planet、Peace、Partnershipの5つの「P」にわたる9つのゴールについて重点的に取り組みます。

日本生産性本部が重点的に取り組むゴール
  • すべての人々に手ごろで信頼でき、
    持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
  • すべての人のための持続的、包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する →海外生産に依存しない、国内唯一のビニール傘メーカーとして雇用を守り、
    技術を伝承。
  • 強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る →逆支弁構造等の確かな技術力に裏付けられた技術革新。
  • 都市と人間の居住地を包括的、安全、強靭かつ持続可能にする。
  • 持続可能な消費と生産のパターンを確保する →壊れても修理でき、長く使い続けることになり、ホワイトローズはつくる責任を果たし、消費者は使う責任を果たす。
  • 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る →異常気象でいつゲリラ豪雨がくるかわからない昨今。つねにバックの中に「アメマチ」が。
  • 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する →ビニール傘が簡単に捨てられ、一部は海や川にも。マイクロプラスチック汚染問題にも一石を投じるホワイトローズ製品。
  • 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用への推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る →壊れても修理でき、長く使い続けることになり、ごみを出さず自然を破壊しない。
  • 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する